【初心者必見】WordPressが攻撃される前に!今すぐやるべきセキュリティ対策5選
WordPressは、世界中で使われている人気のホームページ作成ツールです。
でも実は、ハッカーから狙われやすいという一面もあります。
「自分のブログなんて大丈夫」と思っていませんか?
実際には、個人ブログでも被害を受ける例は少なくありません。
そこで今回は、初心者でも簡単にできるWordPressセキュリティ対策を5つに絞って紹介します。
この記事でわかること
- なぜWordPressが狙われやすいのか
- 初心者でもできる5つのセキュリティ対策
- おすすめの無料プラグイン
① WordPressとプラグインは常に最新に!
WordPress本体やプラグイン・テーマには、定期的な更新があります。
更新を放置していると、古いバージョンの弱点を突かれて攻撃されることもあります。
対策:ダッシュボードに「更新」の通知が出たら、すぐに対応!
② パスワードは「強く」「長く」設定しよう
ログイン情報が簡単だと、ブルートフォース攻撃で突破される可能性があります。
- 12文字以上の長さ
- 英大文字・小文字・数字・記号を組み合わせる
さらに「Google Authenticator」などで2段階認証を導入すれば安心度アップ!
③ 使わないプラグインやテーマは削除!
「無効化」では不十分。攻撃されるリスクは残ったままです。
不要なものは削除して、管理画面をすっきりさせましょう!
④ セキュリティ系プラグインを活用しよう
専門知識がなくても、無料のセキュリティプラグインを導入するだけでOKです。
- All-in-One WP Security:設定ガイドが親切
- Wordfence Security:リアルタイムの不正アクセス監視機能付き
どちらも無料で十分効果があります。
⑤ 自動バックアップで「もしも」に備える
ハッキングや操作ミスでサイトが壊れても、バックアップがあれば復旧できます。
初心者におすすめなのは「UpdraftPlus」。Google Driveなどに保存も可能です。
\ まとめ /
WordPressのセキュリティ対策は、初心者でも今すぐできることばかりです。
大切なブログやサイトを守るために、この記事の内容から一つずつ実践してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!